当院では、27年1月より「地域包括ケア病棟」を新設する予定で準備を進めています。
これからの超高齢社会の中で、地域に密着した病院としての役割を充実させ、地域の皆さまの要望に応えていけるよう取り組んでいきます。
下記の事項を面会時のお願いに追加致しました。
ご協力のほど宜しくお願いします。
● 生花やぬいぐるみなどは、衛生管理の問題から、院内への持ち込みは原則ご遠慮ください。また、病院食以外(刺身等の生もの)は、医師の許可が必要となりますので看護師にお尋ねください。
4月より担当医が変更となりましたのでお知らせいたします。
詳しくは各科診療時間・担当医をご覧ください。
内科
吉田 真理子 → 稲田 悠記(いなだ ゆうき)
精神科
西川 祐美子 → 藤岡 珠美(ふじおか たまみ)
小児科 *診察時間が変更になります。
岡島、清水、西村 → 井美 暢子(いみ ようこ)
平成26年3月31日をもって稲生曉春院長が院長職を退任し、4月1日より新たに南里泰弘副院長が院長に就任いたしましたことをご報告申し上げます。
【院長就任の挨拶】
平成26年4月より稲生暁春前院長の後を引き継いで院長に就任いたしました南里泰弘でございます。当院は昭和20年7月富山県農業会第2病院として開院以来、地域の住民の皆様方に親しまれ、愛されている病院であります。滑川市の公的病院として市民病院的な役割を担って、これまで地域医療の要として救急医療と専門的な医療を提供できるよう体制を続けてまいりました。もちろんこれからもこれまで以上に地域医療を担う病院としての使命を全うしつつ、病院完結型の医療から地域包括ケアをイメージした在宅医療を見据えた医療、医療と介護の連携が行える医療を目指していきたいと思っています。
患者様にとって医療提供は安全で信頼ができるものでなくてはいけません。そのためには医療従事者の過重労働における疲弊をなくすことが重要であります。医師・看護師等まだまだ不足している現状の中で、少しでも医師・看護師等が就職したい病院、離職率が少ない病院をめざし、職員一同がやりがいのある、働きやすい、社会貢献できるような職場・環境づくりを行いたいと考えております。地域の皆様方には夜間のコンビニ受診等を避けていただき、これまで以上のご理解をお願いする次第であります。まだまだ若輩者で皆様方にご迷惑をおかけすることも多々あろうかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。
平成26年4月吉日
富山県厚生農業連合会滑川病院長 南里 泰弘