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厚生連滑川病院

〒936-8585 富山県滑川市常盤町119番
TEL 076-475-1000(代) FAX 076-475-7997
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私たちの取り組み



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画像診断部

【認定資格】
○ 第1種放射線取扱主任者

○ 放射線管理士

○ 放射線機器管理士

○ X線CT認定技師

○ 超音波検査士

○ 胃がん検診専門技師

○ 画像等手術支援認定技師

○ 医療情報技師

○ 医療画像情報精度管理士

○ 検診マンモグラフィ撮影認定技師

○ マンモグラフィ施設認定

○ 大腸CT検査技師

○ 大腸CT検査技術施設認定

 

 

【所属学会】
○ 日本放射線技師会

○ 日本放射線技術学会

○ 日本消化器がん検診精度管理評価機構

○ 日本消化器がん検診学会

○ 日本超音波医学会

○ 日本超音波検査学会

○ 日本磁気共鳴医学会

血管造影検査



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画像診断部

血管造影検査は、腹部の太い血管に造影剤を流して、X線撮影をすることにより、肝臓や腎臓、胆嚢、腸などの腹部臓器の血管の状態を詳しく調べる検査です。
当院では、肝臓がんに対する診断や治療が多く行われています。
肝臓がんは、新生血管から多くの血液が供給されるので、造影剤がたくさん流入することで診断することができます。またそれを利用して、足の付け根の動脈からカテーテルを挿入し、肝臓内の腫瘍を栄養する細い動脈までカテーテルを進め、そこから抗がん剤を入れ、動脈の血流を遮断し、腫瘍細胞を壊死させる治療を行っています。
腹部血管造影検査と同時にCTを撮影する方法も採用され、とくに肝臓がんの詳しい診断に有効とされています。

 

血管撮影装置

血管撮影装置

骨密度測定装置



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画像診断部

DEXA法(二重エネルギーX線吸収法)という方法で骨に含まれるカルシウムやリンなどの成分量を測定することにより、骨粗しょう症の診断、治療、代謝性疾患の状態把握と評価を行います。また。2017年9月の機器更新に伴い、海綿骨スコア(TBS)を採用し、骨強度の決定要因の一つである骨微細構造を解析し、骨折リスクの評価を行います。

 

 

特徴

・微量のX線を利用するため、女性でも安心して検査を受けられます。
・着衣のままで検査が行えます(着衣に金属類が付いている場合は着替えていただくこともあります)。
・僅かな時間で検査を行うことができ、患者さんの負担は少ないです。

 

骨密度測定装置

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乳房X線検査



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画像診断部

当院の乳房X線撮影装置は、2階の健康管理センターに設置してあり、外来患者さん・健康管理センター受診者・滑川市検診受診者に対し乳房X線検査を行っています。 

マンモグラフィは、乳房専用のX線撮影のことで、乳房内のしこりの他に、しこりを形成しない石灰化病変を鮮明に映し出すことができます。

乳房は立体的で柔らかい組織なので、他のX線を使った検査に比べると、特殊な検査になります。乳房全体が一枚の画像におさまるよう、乳房を薄く平らに伸ばし、片方ずつ上下、左右から板と板の間にはさみ圧迫をして撮影します。

この圧迫で痛みを感じるかもしれません。しかし、正確な診断の為には必要なことです。検査中、辛いことがあれば遠慮なく伝えてください。 

当院では、平成26年3月に最新鋭のフルデジタルマンモグラフィ装置に更新しました。今までよりもスムーズな検査が可能となり、圧迫による痛みが軽減できるようになりました。 

また、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会が認定した女性専門技師が撮影を行っていますので、安心して検査を受けていただけます。

写真MMG

デジタルマンモグラフィ装置

 

MRI



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画像診断部

MRI(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)とは、磁力と電磁波の力によって、人体の断面像を撮ることができる画像診断装置です。

検査にX線は使用しないので放射線被曝の心配はありません。頭から足先まで全身の検査ができ、生体組織を構成する水や脂肪等のわずかな違いを明らかにすることで非常に精度の高い検査を行うことが可能です。

人体のあらゆる方向の断層像が得られる、造影剤を使わなくとも血管像を描出できるなどの特徴を持っています。

同じような断層像を撮るCT装置とは異なった情報が得られ、CT、MRIそれぞれに得意とする分野があるので、病気の種類や部位により使い分けられています。

 

 

MRI

当院ではGEヘルスケア・ジャパン株式会社製 SIGNA™ Pioneer 3.0テスラが稼働し、様々な検査に対応しています。

 

検査方法

検査を受けられる患者さんは、身に着けている金属類を全て取り外し、検査衣に着替えていただきます。筒型(内径約70cm)の装置の中に寝ていただき、検査中は身体を動かさないでください。撮影中に痛みは伴いませんが、道路工事のような大きな機械音がします。
検査によっては造影剤という薬品を静脈注射することや、腹部や胸部の検査では数秒間の息止めを繰り返すこともあります。
検査時間は検査内容により大きく異なり、15分から1時間程度かかる検査もあります。

 

注意事項

・心臓ペースメーカーや体内埋め込み型人工装置のある方は検査ができません。
・磁力使用の義歯(インプラント)は検査ができない場合があります。
(検査をご希望される方は、かかりつけの歯科医師にご相談ください。)
・閉所恐怖症の方は装置の形状上、検査ができない場合があります。
・また、妊娠の可能性がある方も必ずお申しつけ下さい。

X線透視検査



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画像診断部

X線透視検査とは、主に一般のレントゲン写真では写らない部位を、造影剤と呼ばれるものを使用して、X線透視のもと目的部位をリアルタイムで確認しながら、撮影していく検査です。
造影剤とは、主にバリウムと呼ばれるもので、食道から胃、十二指腸へ造影剤の流れに合わせ、体の方向を変えながら写真を撮ります。
その他、内科系 外科系 婦人科系 整形外科系 泌尿器科系など、目的部位に応じた造影剤を使用してあらゆる臓器を、撮影する事ができます。
また、撮影装置においても、FPD(フラットパネル検出器)を採用しており、鮮明なデジタル画像を得る事ができ、しかも高画質のままX線の被爆を低減させる事が可能となりました。
2019年9月に更新したX線透視検査にはデジタル断層撮影機能が搭載され、より精細な断層画像が提供可能となりました。

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核医学検査(RI)



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画像診断部

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核医学検査とは

ガンマ線という放射線を放出する少量のくすり(放射性医薬品)を静脈から注射し、検査用のベッドの上で静かに横になり、ガンマカメラで体の中の様子を画像(シンチグラム)にする方法です。受診する方が検査用のベッドに20~30分間静かに横になっている間に、検査は終わってしまいます。ですから、患者さんにとって苦痛の少ない検査法です。静脈から注射するほかに、薬によってはカプセルを飲んでいただくものもあります。

 

核医学検査の手順

放射性医薬品の有効期限は極めて短いため、検査日の朝に病院に届いた薬を、その日のうちに使用します。多くの場合が静脈から注射しますが、カプセルを飲んでいただく場合もあります。目的の臓器にくすりが集まるまで、1~3時間の待ち時間、朝の絶食、服用中の薬の一時中止などが必要な場合もあります。検査は、専用ベッドに横になっている間に行われます。待ち時間を含めて2~3時間で終了する検査が多いのですが、注射をして1日または2~3日後にもう一度来院が必要な検査もあります。核医学の専門医が診断いたしますので、検査結果の説明が後日になる場合もあります。

 

CT、MRI、超音波などの検査との違い

病気を治療するためには、具合の悪い部分の機能・形・大きさを知ることが大切です。また、治療中は、治療の効果を確かめることも大切です。検査は治療の方法を決定と治療の効果を確かめるために行われますが、核医学検査は、臓器の働き具合(機能)を調べます。CTやMRIや超音波検査は、形(位置)や大きさを調べます。いろいろな検査を組み合わせることで、病気の大きさや形や働きがわかります。核医学検査は、放射性医薬品がどのような速さで、どこに・どれだけ集まるかを調べることで、病気の状態・形の異常が現れる前に診断することができます。

CT



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画像診断部

CT(Computed Tomography)とは「コンピューター断層撮影」の略称で、放射線を利用して物体(人体)を輪切り状に撮影する装置です。

検査では、僅かな量の放射線を使用して、全身の撮影を行う事が出来ます。
当院では、最新の64列マルチスライスCTを導入しており、一枚の厚みが0.5mmという非常に薄くて精細な画像を、一度の撮影で膨大な画像データとして得る事が出来ます。
この画像を利用して、あらゆる角度からの人体の臓器及び内部構造の画像を診断に用い、特に整形・循環器領域では立体的な「3D画像」として使用します。

実際に行う検査として撮影範囲の広い腹部領域では、以前では15秒以上も呼吸停止時間が必要でしたが、現在では数秒で終わります。これに加え、現在では患者さん個人に応じて、最適・最小な量の放射線しか使用しませんので、複数回の検査に於いても、安心して検査が受けられます。また、必要に応じて「造影剤」も使用しますが、微小な「癌」も早期のうちに容易に見つける事が可能となりました

 

当院の64列マルチスライスCT「Aquilion CXL」

当院の64列マルチスライスCT「Aquilion CXL」

 

CT操作室

CT操作室

 

最近の検査の傾向としては、「大腸CT」検査があります。今までの大腸の検査としては、カメラを使った「大腸内視鏡」やバリウムで腸内を観察する「注腸」検査が主流でしたが、両検査共に前処置や苦痛も少なくありませんでした。大腸CT検査では、炭酸ガスを使用して腸を膨らませ「うつ伏せ」と「仰向け」の2回、時間にして5分程度撮影するだけで終わります。膨満感も速やかに解消し、著しく患者負担軽減が図られたのと同時に、精度の高い検査として確立されつつあります。

 

画像診断部CT

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