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厚生連滑川病院

〒936-8585 富山県滑川市常盤町119番
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滑川健康管理センター

新着情報

呼吸機能検査中止のご案内

当健康管理センターでは、新型コロナウイルス感染防止対策を講じ呼吸機能検査を令和3年8月11日より再開しておりました。しかし、政府がまん延防止等重点措置を富山県にも追加適用する方針を固めた事を受け、令和3年8月18日よりしばらくの間、呼吸機能検査を中止することを決定致しました。再開時期につきましては、まん延防止等重点措置の解除時期等を勘案し、決まり次第お知らせ致します。

 

尚、ご不明な点がございましたら、滑川健康管理センターまでご連絡下さい。

 

滑川健康管理センター

お問い合わせ先:076-475-2254

呼吸機能検査を8月11日より再開します

当健康管理センターでは、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため令和2年4月より呼吸機能検査を一時休止しておりましたが、この度下記のような新型コロナウイルス感染防止対策を講じ、呼吸機能検査を令和3年8月11日より再開することとなりました。

 

【呼吸機能検査:新型コロナウイルス感染防止対策】

 

①スパイロフィルタ999Mの使用

呼吸機能測定装置と被検者の間に接続し、被検者から排出される唾液や喀痰などの汚染微小滴を除去し装置の汚染を減らします。装置が汚染された場合でも被検者の呼気時にスパイロフィルタにて汚染を除去しますので、被検者への感染の危機を低減する効果があります。

※スパイロフィルタ999Mは被検者ごとに交換します。

 

②クリーンパーティション型空気清浄機の使用

HEPAフィルターを内蔵したクリーンパーティションタイプの空気清浄器を使用し空気を浄化したエリアで検査します。被検者の前面に“洗浄供給タイプ”、後面に“汚染除去タイプ”を設置し合わせて使用することで効果的に無塵・無菌空間をつくります。

 

③機器の洗浄と消毒

呼吸管やフローセンサーは使用後に必ず洗浄と消毒を実施します。

 

 

尚、ご不明な点がございましたら、滑川健康管理センターまでお問い合わせください。

 

 

お問い合わせ先:滑川健康管理センター

(076-475-2254)

ピロリ菌のおはなし 第2回「除菌後胃がん」

ピロリ菌に感染すると胃酸を分泌する細胞などが破壊され胃の粘膜が薄くなる「萎縮」が起ります。萎縮は胃の出口側である幽門前庭部より始まり、ピロリ菌感染を放置すれば胃全体に広がっていきます(図1)。萎縮が胃の入り口である噴門に及ばない状態を「closed typeの萎縮」、噴門を超えた状態を「open typeの萎縮」と呼び、萎縮が高度になるほど胃がんのリスクが高まります。また、萎縮が高度になると、胃の粘膜に腸の粘膜を作る細胞があらわれる「腸上皮化生」が生じます(図2)。これは遺伝子レベルの異常により、胃の細胞が消化管のいろいろな細胞を作る能力をもつ幹細胞に一度リセットされ、その後に腸の細胞になれる異常な能力を持つとともに、容易にがん化しやすい性質を獲得します。

 

図1 萎縮の範囲と胃がんの相対危険度

 

図2 腸上皮化生とがん化リスク

 

当センターにおける令和2年度の内視鏡胃がん検診の胃がん発見数は、コロナ禍で内視鏡件数が例年より約700件減少したにもかかわらず、27例とほぼ例年通りの発見数でした。

発見された胃がんの平均年齢は76.3歳ですべて60歳以上でした。特に70代が多く、男性が女性の2倍以上でした(図3)。発見された胃がんのうち、除菌したにもかかわらず胃がんが見つかった「除菌後胃がん」が17例あり、「ピロリ菌未感染の胃がん」も3例ありました(図4)。

 

図3 当センターで内視鏡検査で発見された胃がん

 

 

図4 令和2年度の内視鏡胃がん検診で発見された胃がんの特徴

 

除菌後胃がんの除菌成功後から胃がん発見までの期間と萎縮の程度との関係をみると、76%が10年以内に発見されており、特に5年以内が40%と多く、全例open typeの萎縮でした。また除菌後10年を超える症例も4例あり、3例は80代以上でした(図5)。

 

図5 除菌成功後から発見までの期間と萎縮の程度

 

 

除菌をすれば胃がんのリスクは低下しますが決してゼロになるわけではありません。特に除菌時すでに高度の萎縮と診断された場合は、少なくとも5年間は内視鏡胃がん検診を続けることが望ましく、また高齢であること自体発がんのリスクが高いためピロリ菌除菌後も定期的な胃がん検診を続けることが望ましいと考えられます(図6)。

 

図6 除菌後も定期的に内視鏡検査を受けましょう

受診される皆さまへのお願い(追記3)

受診される皆さまへのお願い

 

◯事前にお願いする事項

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当分の間、次の方は受診をお断りしていますので、体調が回復してから受診してください。

・風邪症状、発熱(平熱より高い体温、あるいは体温37.5℃以上を目安とする)、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐、味覚・嗅覚異常などの症状のある方

・過去2週間以内に 発熱(平熱より高い体温、あるいは体温37.5℃以上を目安とする)があった方

・2週間以内に、法務省・厚生労働省が定める諸外国への渡航歴がある方(およびそれらの方と家庭や職場内等で接触歴がある方)

・2週間以内に、新型コロナウイルスの患者やその疑いがある患者(同居者・職場内 での発熱含む)との接触歴がある方

・新型コロナウイルスの患者に濃厚接触の可能性があり、待機期間内(自主待機も含む)の方

 

※上記症状が続く場合、あるいは基礎疾患(持病)の症状に変化がある方は医療機関にご相談下さい。

 

・2週間以内に感染拡大地域との往来がある方(感染拡大地域以外でも国内の感染状況を鑑みお断りする場合がございますのでご了承下さい。)

該当されると思われる方については健診日の変更をお願いしたいと思いますので下記連絡先の滑川健康管理センターまでご連絡下さい。

 

※新型コロナウイルスに感染すると悪化しやすい高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方には、受診延期も考慮していただきます。

 

◯受診に際してお願いする事項

・センター入り口で自覚症状を確認し、体温の測定をさせていただきます。

・健診中は各自マスクを着用していただきます。

・マスク不足が深刻な折、マスクは受診者さまご自身で用意してください。万一、マスクがない場合はセンターにご相談ください。

・入口等にアルコール消毒液を用意しますので、受診者さまにはセンターへの入室時と退室時のほか、健診中も適宜手指消毒をお願いします。アルコールを使えない方には、ハンドソープ等により手洗いをお願いします。

・健診が終了しましたら、最後に入口等に用意しているアルコール消毒液で手指消毒をお願いします。

・健診中は換気を定期的に行うため、外気温が低い季節では室温が下がるため、カーディガン等羽織るものを事前に手元にご用意ください。

・密集・密接を防ぐことにご協力をお願いします。

・健康管理センター内での飲食は当分の間、禁止させていただいております。

・今年度の健診は、感染予防対策を徹底する為、健診終了時間が通常より遅くなることをご了承下さい。

尚、これらの対応は、今後の状況により変更となる可能性がありますのであらかじめご了承ください。

以上のように感染予防のための対策を講じたいと思いますのでご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。

 

お問い合わせ先:厚生連滑川健康管理センター

(076-475-2254)

令和3年新春のご挨拶

令和2年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に大きく影響された年でした。令和3年に入ってもウイルスの変異などのため感染の終息が見通せない状況が続いています。第3波が襲来した現在、医療はひっ迫してきましたが、健診に関しても状況は悪化しています。健診に関連する学会が声明を出していますが、当健康管理センターでも受診者数は例年の9割以下に減少し、受診できない方々の中で生命にかかわる疾患が早期に発見できなくなることが懸念されます。COVID-19は、私たちのライフスタイルに多大な影響を及ぼしていますが、これらの変化に対して当センターにおける健診もウイズコロナだけではなくポストコロナを考えた新しい様式を模索していかなければならないと考えています。ただし、健診を行う上で大切にしていること、すなわち「安全で質の高い健診を提供し、受診者の皆さまが健康長寿で、安心して過ごしていただけるよう支援する」ことを目指して今年も頑張っていきたいと思っています。

本年もよろしくお願いいたします。

 

滑川健康管理センター所長 山本 正和

受診される皆さまへのお願い(追記2)

受診される皆さまへのお願い

 

◯事前にお願いする事項

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、当分の間、次の方は受診をお断りしていますので、体調が回復してから受診してください。症状が続く場合は医療機関にご相談ください。

・発熱、咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐、味覚・嗅覚異常などの症状のある方

・現に 37.5℃以上の発熱がある方

・過去2週間以内に 37.5℃以上の発熱があった方

・明らかな誘因なく 4~5 日続く下痢等の消化器症状のある方

・2 週間以内に、法務省・厚生労働省が定める諸外国への渡航歴がある方(およびそれらの方と家庭や職場内等で接触歴がある方)

・ 2 週間以内に、新型コロナウイルスの患者やその疑いがある患者(同居者・職場内 での発熱含む)との接触歴がある方

・新型コロナウイルスの患者に濃厚接触の可能性があり、待機期間内(自主待機も含む)の方

・2週間以内に感染拡大流行地域との往来がある方(感染拡大流行地域以外でも国内の感染状況を鑑みお断りする場合がございますのでご了承下さい。)

*該当されると思われる方については健診日の変更をお願いしたいと思いますので下記連絡先の滑川健康管理センターまでご連絡下さい。

 

※新型コロナウイルスに感染すると悪化しやすい高齢者、糖尿病・心不全・呼吸器疾患 の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方には、受診延期も考慮していただきます。

 

◯受診に際してお願いする事項

・センター入り口で自覚症状を確認し、体温の測定をさせていただきます。

・健診中は各自マスクを着用していただきます。

・マスク不足が深刻な折、マスクは受診者さまご自身で用意してください。万一、マスクがない場合はセンターにご相談ください。

・入口等にアルコール消毒液を用意しますので、受診者さまにはセンターへの入室時と退室時のほか、健診中も適宜手指消毒をお願いします。アルコールを使えない方には、ハンドソープ等により手洗いをお願いします。

・健診が終了しましたら、最後に入口等に用意しているアルコール消毒液で手指消毒をお願いします。

・健診中は換気を定期的に行うため、外気温が低い季節では室温が下がるため、カーディガン等羽織るものを事前に手元にご用意ください。

・密集・密接を防ぐことにご協力をお願いします。

・健康管理センター内での飲食は当分の間、禁止させていただいております。

・今年度の健診は、感染予防対策を徹底する為、健診終了時間が通常より遅くなることをご了承下さい。

尚、これらの対応は、今後の状況により変更となる可能性がありますのであらかじめご了承ください。

健診業務再開に際し、以上のように感染予防のための対策を講じたいと思いますのでご理解、ご協力くださいますようお願いいたします。

 

お問い合わせ先:厚生連滑川健康管理センター

(076-475-2254)

健診のお申し込み、詳細については下記までお問い合わせ下さい。
厚生連滑川健康管理センター(お問い合わせ時間 13:00〜17:00)
TEL.076-475-2254   FAX.076-475-2395